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「iPhoneを探す」をオフにする方法 | 3選

「iPhoneを探す」をオフにしたいですか。ここで、「iPhoneを探す」をオフにする三つの方法をみんなにご紹介いたします。また、「iPhoneを探す」をオフにできない時の対策も簡単にご説明いたします。

高木 晴子

編集者

May 24, 2021 14:35 / カテゴリ iPhone データ復元

いつも大事に使っているiPhoneですが、紛失することもあります。そのため、iPhoneの紛失対策機能である「iPhoneを探す」が追加されます。普通、オンにしていますが、iPhoneの初期化、修理依頼などの時、「iPhoneを探す」をオフにすることも必要です。では、どうすれば「iPhoneを探す」をオフにできますか。ここで、「iPhoneを探す」をオフにする超簡単な方法をみんなにご紹介いたします。

「iPhoneを探す」をオフ

「iPhoneを探す」をオフ

「iPhoneを探す」をオフにする方法

お使いの端末によって、「iPhoneを探す」をオフにする方法も異なります。次、iPhoneの設定でオフにする、PCからオフにする、別のiPhoneからオフにする方法を詳しくご説明いたします。

iPhoneの設定でオフにする

ステップ 1「設定」>「ユーザ名」>「探す」の順に「iPhoneを探す」を開きます。デバイスによって、「設定」>「iCloud」>「iPhoneを探す」の順にタップすることもあります。

iPhoneを探す オフ - 「iPhoneを探す」を開く

iPhoneを探す オフ - 「iPhoneを探す」を開く

ステップ 2「iPhoneを探す」を開いた後、右側にある「スライドキー」をタップして、出た画面でApple ID のパスワードを入力して、「オフにする」をタップすれば、「iPhoneを探す」がオフになります。

iPhoneを探す オフ - iPhoneの設定でオフにする

iPhoneを探す オフ - iPhoneの設定でオフにする

PCからオフにする

ステップ 1パソコンで「iCloud.com」にアクセスして、Apple IDでサインインしてから、「iPhoneを探す」を選択します。

iPhoneを探す オフ - パソコンで「iPhoneを探す」を選択

iPhoneを探す オフ - パソコンで「iPhoneを探す」を選択

ステップ 2それから、オフにしたいiPhone名の横にある「×」を選択すれば、確認メッセージが出ます。「削除」を選択すると、遠隔で「iPhoneを探す」をオフにできます。

iPhoneを探す オフ - PCからオフにする

iPhoneを探す オフ - PCからオフにする

別のiPhoneからオフにする

ステップ 1お使いのiPhoneで「iPhoneを探す」アプリを開いて、Apple IDでサインインします。

ステップ 2オフにしたいデバイス名を左スワイプして「削除」をクリックします。

ステップ 3出た確認メッセージで「削除」を選択すれば、別のiPhoneから「iPhoneを探す」をオフにできます。

iPhoneを探す オフ - 別のiPhoneからオフにする

iPhoneを探す オフ - 別のiPhoneからオフにする

「iPhoneを探す」をオフにできない?

「iPhoneを探す」をオフにするには、正しいApple IDとパスワードが必要です。万が一忘れたら、「iPhoneを探す」をオフにできません。

また、「iPhoneを探す」機能はiCloudとのクラウドサービスと繋がっているので、インターネットに繋がっていない端末なら、「iPhoneを探す」をオフにすることもできません。だから、PCあるいは別のiPhoneから遠隔操作する場合、インターネットに繋がっていることをよく確認してください。

しかし、ある時、なんらかの不具合により、上記のことを確認しても、依然として「iPhoneを探す」をオフにできません。こんな場合、強制的にiPhoneを初期化できます。初期化すれば「iPhoneを探す」も自動でオフになります。でも、初期化すれば、iPhoneのデータを失うので、事前にiPhoneをバックアップしてください。

万が一、バックアップしない場合、iPhoneを初期化してデータを失ったら、Aiseesoft FoneLab iPhone データ復元というソフトを試しましょう。このソフトは強力的復元ツールとして、iPhone、iPad、iPodから失われたデータを復元できます。連絡先、写真、テキストメッセージ、WhatsApp、iMessages、ビデオ/音楽、通話履歴など、各種のデータに対応できます。

「iPhoneを探す」をオフにするメリット・デメリット

実は、「iPhoneを探す」をオフにすることにはメリットとデメリットがそれぞれあります。

メリット:

iPhoneをApple認定の修理業者で修理する、中古店などで端末を売る、機種変更に出す場合、「iPhoneを探す」をオフにするのが必須の条件です。また、「iPhoneを探す」をオフにすれば、GPSを使わなくなるので、少しはバッテリーの節約に繋がるかもしれません。

デメリット:

「iPhoneを探す」をオフにするなら、iPhoneを紛失したり盗まれたりした場合、iPhoneの位置を確認することができません。遠隔でiPhoneをロックしたり、初期化したりすることもできません。

結論

iPhoneの修理、バッテリー交換、売却などの場合、上記の方法を使用すると、「iPhoneを探す」をオフにすることが簡単です。では、自分の状況に応じて、よく良いと思う方法を選択しましょう。しかし、念のために、iPhoneを探すの機能は基本的にはオンの状態にしておいた方が良いと思います。

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