iPhone Safariが遅い、重い、落ちる時に、動作を軽くする方法
iPhoneでインタネットを閲覧したいなら、標準搭載のブラウザ「Safari」を利用するのは一般的ですね。で、iPhoneを使用していると、なんとなくSfariの動作が重く、遅くなるって感じたら、どうしますか。Safariが遅くなり、重くなると、どうすればその動きを軽くしますか。
iPhoneの標準ブラウザ「Safari」を使ってネットサーフィンしている時、Sfariが突然落ちる、或いは、Safariの動きが以前より遅くなり、重くなるって感じたことがありますか。iPhoneのSafariが重いので、動作が固まると、どうすれば良いですか。iPhoneのSafariが重く、遅い時の改善方法がありますか。
iPhone Safari 遅い
今日は、Safariの遅さ、重さなどに困っている方々のために、iPhoneのSafariが遅く、重い時の対処法をご紹介いたしましょう。
Safariの要らないタブを閉じる
Safariの開いておけるタブの枚数なら、iOS 7では最大24枚、iOS 8では最大32枚、iOS 9では最大36枚、ついにiOS 10では制限がなくなったのです。でも、Safariでは、複数のタブを開き過ぎると、Safariが遅くなり、カクカクと動作が重くなります。そこで、まずは、不要なタブは閉じましょう。
Safari画面の右下隅の最後のタブアイコンをタップすると、開いているタブが並んで表示されるので、左上隅の「X」をタップするか、タブを左にスワイプするで不要なタブを閉じることが可能です。
Safari キャッシュ、Cookieとデータを削除
Safariを使っている時、ウェブサイトの履歴、Cookie、キャッシュなどが残され、どんどん蓄積していくと、Safariを重く、遅くなる原因となります。それで、Safariの履歴、Cookie、キャッシュを削除すれば改善できると思います。
iPhone Safari キャッシュ 削除
iPhoneのホーム画面のアプリ一覧から「設定」->「Safari」->「履歴とWebサイトデータを消去」->「履歴とデータを削除」をタップします。すると、キャッシュなどが削除されます。
Safariアプリを終了させる
iPhone X/8/7/6/SE/5/4のSafariが重い、固まると、Safariを終了させて、もう一度起動することで改善できるかも。「ホーム」ボタンを2回連続押し、表示されるアプリを上へスワイプすると、Safariなどのアプリを一つずつ終了させられます。その後、Safariを再起動して、動作が軽くなったかチェックします。
キーボードの変換学習をリセット
キーボード変換学習とは、利用者がiPhoneで入力した単語を記憶して、次回、同じ先頭文字を入力した時に文字を変換できる候補として表示させる機能です。記憶した単語がたま過ぎると、Safariを遅くするので、キーボード変換学習をリセットしてみましょう。
iPhone ホーム画面の「設定」->「一般」->「リセット」->「キーボードの変換学習をリセット」の順次に従ってタップして、表示されるポップアップで「辞書をリセット」をタップします。すると、キーボード辞書を工場出荷時のデフォルト状態に戻させますので、Safariに再移動して状況が直したかどうかをご確認ください。
結論
以上で紹介したSafari遅い、重い時の対処方法のほかに、いっそのこと、iPhoneを再起動したり、要らないアプリを削除してiPhoneの容量を増やしたりすることも効けるかも。今後、「Safariの動作が重い」、「Safariが遅い」、「iPhone Safariが固まる」というときに、お役に少しでも立てれば何よりです。そしてiPhoneユーザーがiPhoneデバイスうまく動作しないとき、この12の方法で重いiPhoneを軽くするという文章がいい参考になります。