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iOS 7から今まで、iPhone カメラロールについてのご紹介

iPhoneの更新に従って、iPhone カメラロールも変化しました。いろいろな機能を増加して、もっと使いやすくなります。では、iOS 7から今まで、iPhone カメラロールの変化を一緒に見ましょう。

高木 晴子

編集者

Apr 16, 2021 14:32 / カテゴリ スマホ データ管理

iPhoneユーザーに、カメラロールというものが見慣れますが、いつもカメラで撮った写真とか、スクリーンショットとか、全ての画像や写真、がカメラロールに見つけられます。しかし、カメラロールは一体、何ですか。この質問を答えるために、こちらはiOS 7から今までカメラロールの変化を紹介致します。

iOS 7のカメラロール

iOS 7の時、カメラロールにはiPhone、iPadなどのiOSデバイス自身で撮影するものをすべて保存するフォルダみたいなものです。このフォルダを開けて、iPhoneに保存している画像を編集でき、管理できます。

iOS 8のカメラロール

その後、iOS 8の時、Apple社は「自分のフォトストリーム」と「カメラロール」を統一して、「最後に追加した項目」になりました。また、削除した写真を復元するために、「最近削除した項目」というフォルダが追加しました。このフォルダから。最近30日間の削除した写真を見つけます。

この時、写真アプリを開けて、「最後に追加した項目」と「最近削除した項目」が見つけます。これで、以前「カメラロール」に保存した撮影から30日経過した写真や動画がいま、アルバムに探せず、「写真」だけで見つけます。

iOS 7からiOS 8.1のカメラロール

iOS 7からiOS 8.1のカメラロール

iOS 8.1のカメラロール

しかし、「カメラロールがなくなったら、写真を削除する方法がわからない」、「アップロードしたいが、古い写真を見つけない」など、当時の写真が不便なので、iOS 8.1に「カメラロールは戻し、元の写真アプリになされます。また、iOS 8に削除した「自分のフォトストリーム」というアルバムも戻します。

この時、写真アプリを開けて、「カメラロール」と「自分のフォトストリーム」があります。ローカルに保存するカメラロールと違う、「自分のフォトストリーム」に保存する画像がiCloudに保存します。友だちや同じApple IDを利用するデバイスに写真を共有できます。

iOS 8.3以降のカメラロール

iOS 8.3以降のiPhoneには「iCloud フォトライブラリ」が追加できます。この機能がOS X 10.10.3以降の「写真」Appと連係するようにを最適化しました。iCloud フォトライブラリ機能をオンにすれば、「マイフォトストリーム」というフォルダが出現、このアルバムに追加した写真がiCloudを通じて、Macで観賞できます。また、iCloud フォトライブラリを有効にすると、「カメラロール」アルバムの代わりに「すべての写真」アルバムが作成されます。

※iOS 8.3にアップデートした後、「自分のフォトストリーム」が「マイフォトストリーム」になったそうですので、以降の記事には「マイフォトストリーム」で表記します。

また、最新公開したiOS 9には、写真のカメラロールに関する調整が無いと思います。

ちなみに、新しいアルバムを作って、写真を新しいアルバムに移動しても、写真の保存先を変更しません。これはただ新しいリストを作ります。本物は依然、カメラロールに保存します。もし、このアルバムを削除したら、このアルバムに保存する写真がカメラロールに見つけられます。

見事

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